2018年2月9日(曇りのち晴れ) 10日(快晴)Samish Flats – Skagit

コミミズクを求めて、2日連続で Samish Flats エリアに行ってきた。両日とも、12時くらいから 2〜3時間ほど粘ったが、フィールドが冠水しているせいかコミミズクの姿はなかった。猛禽類は、ケアシノスリ、ハクトウワシ、アカオノスリ、ハイイロチュウヒなどが複数羽遠くに確認できた。
そんな中、9日に West 90 の駐車場付近にアメリカチョウゲンボウの姿を確認。駐車場を中心に北と南に行ったり来たりしながらホバリングし、途中でフィールドに降りたのでその姿を追っていたら、サイン立ての上に留まりカエルを食していた。アメリカチョウゲンボウが捕食している姿を見たのは記憶にある限りでは多分初めて。

また、10日には帰りに Skagit Wildlife Area(Wylie Slough)に立ち寄ったとき、Black Phoebe(クロツキヒメハエトリ)を確認し、何とかその姿を収めることができた。

2日間で約 7時間以上粘って確認できなかったコミミズク。12日、犬を連れていつもの公園を散歩していたときに確認。この公園でコミミズクを目撃したのは過去 3年で今回が 4度目。

20180212-Marymoor-NIKON D500- 4127

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2018年1月14日 コミミズク (Samish Flats, Wes 90) 快晴

快晴の日曜、Fir Island 経由で Samish Flats(West 90)へ行ってきた。もちろん主な目的はコミミズク。
現地に着いたのは 12時を少し回ったくらいだったか。天気がよすぎるせいか、バーダーが多い割りに、鳥は少なく比較的静かだった。しばらく双眼鏡とフィールドスコープで辺りを見回していたところ、遠くの杭の上にコミミズクが 1羽止まっているのが見えたと思ったら、飛んでどこかに移動した。この時点で 1時を少し回ったくらいだったと思う。1羽しか確認できなかったが、順光で撮れる方向に移動してくることを願ってフィールドに出た。

カメラをセッティングし、双眼鏡でコミミズクの飛んで行った方向を見渡しながらひたすら待機。
20~30分ほど見渡していると遠くの杭に留まっているのが見え、しばらくすると低木の枝に移動したのを確認。1時間以上待ったがまったく動く気配がなく、既に 3時近くになっていた。光の向きなどもあってちょっと悩んだが、何とか順光で見えるところに移動することにした。それでも、コミミズクが居るところまでは 50メートルほど距離があるだろうか。カメラをセッティングしてちょっとすると羽根を上げフンをした途端、飛び立って最初に待機していた方角に飛んで行った。フンをして飛び立つ直前から飛ぶ姿まで何とか撮ることはできたがかなり小さめ。飛んで行った方向を双眼鏡で見回し、その姿を確認することはできたが遠すぎることと日暮れまでの残り時間を考えてその場を撤退。

途中、East 90 に立ち寄り、遠くにコミミズクを確認できたものの撮れずに撤退。

2017年12月26日 コミミズク(Samish Flats, West 90)

12月26日、晴れ予報だったので家内と Samish Flats エリアへ探鳥に出掛けた。最初に現地に着いたが 10時を少し回ったくらいだったか。West 90 を中心にひとまわりしたが、予想以上に静かだったので少し南下して Fir Island 辺りへ。ナキハクチョウ(のちにコハクチョウも確認)の集団とハクガンの群れを見つけしばらく観察。

その後、再度 West 90 へ。
歩きながら遠くを観察していたところ、遠くにコミミズクを発見。しばらくその姿を追うと、一昨年によく撮っていたスポットあたりに移動していったので、長靴に履き替えてフィールドの中へ。家内は、アメリカチョウゲンボウを探しに車でどこかに移動。
フィールドに入り、ハンティングブラインドから離れた距離で、目視されやすいところでひたすら待機。双眼鏡で辺りを見回すと 3羽のコミミズクを確認できた。うち 1、2羽は稀に近くまで飛んで来たり杭の上に留まったりと、時々シャッターチャンスをくれた。しばらくすると、大砲レンズフォトグラファーが数人現れ、かつ曇りだしたのでちょっと早め(3時前)ながら撤退。

昨シーズンによく通った Stanwood(復元工事されたためコミミズクが棲息しなくなった)に比べると個体数は少ない(現時点で確認できたのは 3羽)が、天候や時間帯を選んで行けばそこそこいい感じに撮れることもありそうなので、今年はここに通うしかなさそうだ。

2017年12月22日 ハクトウワシ、コミミズク、ハクガンなど

12月22日、探鳥ルートをどうしようか直前まで迷ったが、友人と一緒に Sandy Point > Nooksack River > Samish Flats > Fir Island と回ってきた。Sandy Point はシロフクロウ目的で立ち寄ったが、その1週間以上前から情報が途絶えており可能性はほとんど無いと思っていたが、やはり居なかった。そのままハクトウワシ目当てに Nooksack River に向かい、現地に着いたのは 11時少し回ったくらいか。遠くの木々から河川敷まで数多くのハクトウワシがいたが、橋のたもとには既に 7~8人ほど大砲レンズを構えたフォトグラファーがおり、いい感じで狙えるスポットがなく、橋の上からちょっと撮った程度。曇り空で風も強く、結局 1時間ちょっと滞在し撤退。

次に向かったのは、コミミズク目的で Samish Flats へ。West 90 の駐車場から少し歩き、辺りを探すと、遠くにコミミズクを確認できた。2時間くらいいただろうか、ハイイロチュウヒ、ハクトウワシ、アカオノスリ多数と、コミミズクが 2羽、オオモズ 1羽を確認。フィールドの中程まで行けばコミミズクを撮ることはできたが、曇り空で光が足らず諦めた。

West 90 をあとにし、Fir Island 経由で帰る途中、Talking Field #3 のフィールドにハクガンの群れを見つけ、夕暮れまで見物。これまで見た中で一番大きな群れだった。日没ぎりぎりまで撮影し、撤退。

2017年11月29日 アメリカキンメフクロウ(Billy Frank Jr. Nisqually National Wildlife Refuge)

11月29日、Billy Frank Jr. Nisqually National Wildlife Refuge にてアメリカキンメフクロウ(Northern Saw-Whet Owl)の目撃情報が Tweeters に上がったが、その週はシロフクロウに時間を費やしており(また基本的に土日は避けている)、観に行く前にアメリカキンメフクロウはどこかに移動してしまった。
11月29日の午前中に再び目撃情報が上がったので、その日以降の天気予報を見て(翌日からは雨の予報が続いていたため)その日の午後に現地に向かった。
正午少し前に自宅出て、午後 1時頃に現地に到着。ちょうど駐車場に入ろうとしたとき、目撃されたスポット近辺に 3, 4人ほどカメラを手にした人たちが林の方向を何やら探している様子だった。車を駐めて入場料を投函したときにはその人たちはその場を離れたあとで、スポット近くには誰もいなかった。カメラと三脚を手にし、スポット付近を探したが見つからず、ちょうどそのとき(以前、水曜のバードウォークで一緒だった)ボランティアのおじいさんが通りかかったのでスポットを教えてもらった。そのスポットは道路に面した小さな杉の木の枝葉の中で特定の方向と角度からしか確認できず(最初に見つけた人はどうやって見つけたんだと思えるようなところ)、そのときは顔を反対側に向けていたせいで「何かいる」程度しか分からなかった。ちょうど同じタイミングで現れたじいさんは三脚にカメラを設定していたが、自分はとりあえず 1時間半ほどトレイルを歩き回った。そこそこ光は差していたが、水鳥以外の姿はなく、比較的静かだった。

いったん駐車場まで戻って三脚を車に置き、カメラだけ持ってアメリカキンメフクロウのスポットに戻った。1時間半前にそのスポットに三脚とカメラを設置したじいさんと、ほかにカメラを手にした人が 2人ほどいたので、撮れるスポットはなく、しばらく待機。最初から居たじいさんは同じスポットから動かなかったが(これにはちょっと参った)、別のバーダーが撮り終わってその場を離れたのでようやく何とか撮れそうな角度から何度かシャッターを切った。とりあえず顔が入った姿を撮れたので 午後 3時少し前に退散。

 

 

2017年11月20日, 23日 シロフクロウ(サンディ−・ポイント)

 11月初旬、SNS にシロフクロウの写真とその目撃場所情報が投稿された。11月2週目後半くらいからシロフクロウの写真が数多く投稿され気にはなっていたが、天気がぱっとしないことと様々な理由で遠出は避けていた。それから 2週間ほど経ち、天気予報をチェックしながら重い腰を上げ(平日でかつ降雨確率が低い)11月20日にそのスポットを初訪。
自宅を 9時半頃出て現地に着いたのは正午少し前だった(ちょうど 2時間くらい)。天気は曇り空で既に鳥撮りが 5~6人ほど。ちょうど駐車場に着いたとき、車に戻って来たおじさんが「ちょっと前にシロフクロウがあの建物の屋根に飛び移ったところだよ」と教えてくれた。トレイルを歩き、その途中で三脚を立て少し撮ってみた。トレイルからシロフクロウまでの距離は 30メートルくらいだろうか。屋根の上に飛び移っていたため、被写体までの距離は思ったより遠くなかったが、何せ曇り空で光が全然足りない。
14時少し前くらいに陽が出てきたので、順光で撮れるように海岸側へ移動したりしたが、やはり距離もあるせいか、高解像で鮮明に撮ることは難しかった。今回、メインで使ったのは Pentax K3ii + Borg 91FL とまだ慣れていない構成で、鮮明に撮るための ISO/SS の組み合わせがよく分からなかった(これは今後の課題)。

陽が差したあともシロフクロウは屋根に登ったまま動かずで、14時半頃に撤収。

【追記】

Thanksgiving 祝日の 23日、Sandy Point エリアはお昼くらいから数時間晴れという天気予報だったので、シロフクロウ目的で再訪(今回も時間制限あり)。11時少し前に到着し、14時半ころまで粘った。現地に到着した時点でシロフクロウは屋根(煙突)の上に見えたが、カメラを設定したときは(煙突から降り)屋根の上に。天気は曇りで 13時頃から日が差し始めた。12時半過ぎくらい(時間はうろ覚え)にシマフクロウは屋根から飛びたち宙を少し飛んだあと、また屋根に戻った。Pentax + 91FL 構成だったので飛び姿は撮り逃し。

快晴になったあたりで Nikon D500 + 200-500 構成に替え、順光で撮れるポジションで粘った。日差しが強いのかシロフクロウは煙突の影に隠れる形で動かず、観察しながら動くまでひたすら粘った。と、2時少し過ぎにシロフクロウは羽根を伸ばしたのでシャッターを切ったところ、ようやく飛び立ち、対岸の地面に移動。三脚固定で最大ズームにしていたので飛び立つ瞬間は羽根がフレームからはみ出した状態で 8コマだけ撮れ、うち辛うじてちゃんと姿が写っているのは最初の 4コマ(写真には 8コマすべて掲載)。

対岸の地面に移動した姿を追って何枚か撮ってみたがやはり距離があり、時間切れにつき 14時半ころ撤収。

こんな感じの距離感(500mm (750mm 相当), トリミングなし)。
20171123-SandyPoint-NIKON D500- 1302

帰る途中、超レアで話題になっている Painted Bunting(ゴシキノジコ)を観に La Conner に立ち寄って帰路に就いた。

ゴシキノジコ。名前通り五色でペイントされたような色鮮やかさ。20170905-LaConner-PENTAX K-3 II-1393

Chelan Ridge Hawk Migration Festival 9月15~16日 晴れのち曇り

昨年に続き、今年も Chelan Ridge に行ってきた。今年は、昨年開催されなかった
Chelan Ridge Hawk Migration Festival が開催され、その一環として前夜(15日金曜夜)には Migration and Raptor ID Presentation with Dave Oleyar もあり、家内と一緒に参加。約 2時間弱ながら、(記憶できるできないは別として)Raptor ID の復習としてはかなり分かりやすい内容で大満足。

翌朝、16日は朝 8時から Wells Wildlife Area フィールドトリップにも参加。Mark Johnston(昨年の Hawk Migration watch の際、自分の車に同乗した人)がリーダーで、参加者が 18人くらいいたため 2グループに分かれて 2時間ほど同エリアをひと回り。晴れてはいるのだが、山火事の影響で何となく霞がかったせいで光も足りなければ、野鳥までの距離もあり、なかなか満足できる写真は撮れず。

フィールドトリップを終え、出発地点の Pateros Memorial Park に戻ると、Hawk Migration Festival が開催されていた。Festival といっても、規模が小さくかなりアットホームな感じ。参加している人もフィールドトリップや Migration Watch に参加している人だけのような感じで、生物学専攻の学生や鷹匠のような人たちが数種類の猛禽類を手に載せてその場にいる人たちと立ち話。個人的には居心地のよい雰囲気であった。軽くランチをとった後、昨年知り合った Richard(Festival のコーディネーター)などと立ち話をし、いよいよ Hawk Migration Watch へ。

フィールドトリップのときも一緒だった老バーダー夫妻を後部座席に載せ、Chelan Ridge に向かった。1時少し前に出発し、頂上付近(駐車エリア)に着いたのは 2時少し過ぎくらいだったろうか。午前の部の人たちかほかの人たちが降りてきていないせいなのか、頂上に行く様子がなく、駐車場エリア付近で延々と話しをしたり、バンディングのために捕獲されたクーパーハイタカやアシボソハイタカを放したりと、結局、頂上に登り始めたのは 3時半くらいだったろうか。頂上まで辿り着いたはいいが、曇り空で風も強く、目にしたのはアカオノスリ 1羽だけ。15~20分ほど経ったあと、頂上を降り、歩いてブラインドのあるスポット(バンディングのために猛禽類を捕らえる場所)に移動。夕方 5時半頃に山を下り、6時半頃に出発地点に戻り、老夫婦を降ろして Patros を発った。

Hawk Migration Watch 目的なら、8月下旬か 9月上旬の午前中がよいかも知れない。